(2022.2.26) @DIMEに掲載された今週の新製品ニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のギアトレンドがおさらいしよう!
編集部が選んだ今週の新製品ベスト10(2022.2.26)
サンコー「ミストでTAKIBI」
サンコーから、ミストとLED光で炎の揺らめきを再現することで、焚火の雰囲気を楽しめる卓上加湿器「ミストでTAKIBI」』が発売された。販売価格は5,480円。使い方は本体カバーを上にスライドして外して、水タンクに水を入れる。次に、USBケーブルを手持ちのACチャージャーやモバイルバッテリーなどにつなげれば準備完了。
【参考】ミストとLEDで炎の揺らめきを再現!焚火の雰囲気を楽しめるサンコーの卓上加湿器「ミストでTAKIBI」
ファーウェイ「WiFi Mesh 3」
ファーウェイ・ジャパンは、自宅のあらゆる接続デバイスに高速で安定した通信を提供する国内初投入メッシュWi-Fiルーター『HUAWEI WiFi Mesh 3』を、市場想定価格2ユニットモデル25,980円(税込)にて発売した。1ユニットモデルも13,980円(税込)にて3月以降発売予定となる。
【参考】最大速度は爆速3000Mbps!Wi-Fi 6、Wi-Fi 6 Plusに対応したファーウェイのWi-Fiルーター「WiFi Mesh 3」
ORION「SMC-350BT」
生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャは、同社が展開するオーディオビジュアル製品の総合ブランド「ORION」から、真空管ハイブリッドアンプを搭載した「ORION 真空管ハイブリッドアンプ搭載 Bluetooth対応CDステレオSMC-350BT」を発売した。参考売価は43,780円。 この製品は、SANSUI真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオSMC-300BTの後継機として、「原音を忠実に再現する」というコンセプトはそのままに、フロントパネルに高級感のあるアルミを採用。アンプ出力も総合60Wから70Wに変更することで、よりダイナミックに音質を向上させたモデルになる。
【参考】デジタルアンプとアナログ回路のいいとこ取り!真空管ハイブリッドアンプを搭載したORIONのCDステレオ「SMC-350BT」
ソニー「NW-WM1ZM2」
ソニーは同社におけるアナログとデジタルの高音質技術を結集した“Signature Series(シグネチャーシリーズ)”として、フラッグシップモデルのウォークマンWM1シリーズ『NW-WM1ZM2』を3月25日より発売する。 併せて同シリーズより、こちらも音質を追求した『NW-WM1AM2』が同時発売される予定だ。
【参考】お値段40万円也!アナログとデジタルの高音質技術を結集したウォークマンのフラッグシップモデル「NW-WM1ZM2」
シャープ「AQUOSサウンドパートナー」
音声アシスタントとの対話により、さまざまな場所でニュースや音楽の再生、家電の操作が可能に。シャープは、音声アシスタント機能を搭載したウェアラブルAIスピーカー『AQUOS サウンドパートナー』<AN-SC1>を発売する。本機は、Wi-Fiに接続することで、手元にスマートフォンなどがなくても、音声アシスタント機能を使用可能。音声アシスタントとの対話により、ニュースや音楽を聞いたり、調べものをしたり、さまざまなサービスを利用できる。
【参考】音声でニュースや音楽の再生、家電の操作ができるシャープのAIスピーカー「AQUOSサウンドパートナー」
セイコー「The Black Series」
セイコーウオッチは、<セイコー プロスペックス>のブラックカラーをベースとする”The Black Series”から、「ナイトダイビング」をテーマにした4モデルを3月11日(金)より発売を開始する。 希望小売価格は143,000円~363,000円(税込)、全世界で1,000~5,500本の数量限定発売となる。
【参考】ナイトダイビングの世界観を演出したセイコー プロスペックスの新作ウォッチ「The Black Series」
テスコム「TSF61A」
テスコムは、基本のトーストはもちろん、低温コンベクションオーブンの新製品として「TSF61A」を3月10日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は16,500円前後。テスコムの低温コンベクションオーブンは、低温調理器、トースター、オーブン、フードドライヤー、ノンフライヤー、発酵食品メーカーの1台6役の機能を備えたマルチオーブン。35~230度まで幅広い温度域と最長12時間のロングタイマーを実現し、トーストやグラタンはもちろん、ローストビーフ、ドライフルーツ、ヨーグルトなど様々なレシピに対応する。
【参考】トーストから低温調理、ノンフライヤーまで1台で6役をこなすテスコムの低温コンベクションオーブン「TSF61A」
ソニー「LinkBuds」
ソニーは、新開発のリング型ドライバーユニットにより、耳をふさがない構造の完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds(リンクバッズ)』を2月25日に発売する。価格はオープンで市場推定価格は23,000円前後。 本機は、振動板の中心部を開放した新開発のリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのエンタテインメントを楽しめる。
【参考】ありそうでなかった!?耳を塞がず周囲の音を自然に聞けるソニーの完全ワイヤレスヘッドホン「LinkBuds」
アマゾン「Echo Buds」
アマゾンジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds(第2世代)」の予約販売を開始した。価格はUSB-C充電ケース付きで12,980円、ワイヤレス充電対応ケース付きで14,980円。出荷開始は2月24日。カラーはブラックとグレーシャーホワイトの2色で展開する。「Echo Buds」は、コンパクトなデザイン、明瞭でバランスのとれたサウンドを実現する高性能なドライバー、Amazonが独自でカスタム設計したアクティブノイズキャンセリング技術、ワイヤレス充電機能(ワイヤレス充電対応ケース付きのEcho Budsのみ対応)、良質な通話音声を提供するマイク、ハンズフリーでAlexaを利用できることなどを特長とする完全ワイヤレスイヤホン。
【参考】ハンズフリーでAlexaを使えるアマゾンの完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」は買いなのか?
レイコップ「GENESIS」
レイコップ・ジャパンは、新製品としてUVコードレススティッククリーナー『RAYCOP GENESIS』を家電量販店、レイコップ公式オンラインストア等で発売を開始した。今回販売する『RAYCOP GENESIS』は、医療現場でも除菌灯として使用されているUVランプと回転ブラシを一体化した「UV一体化ヘッド」を採用。強い吸引力で微細なゴミを取り除きながらUV除菌ができるスティッククリーナーだ。
【参考】レイコップが掃除しながら除菌できるUVコードレススティッククリーナー「GENESIS」を発売
構成/DIME編集部