imageFORMULA DR-S150
“DR-S150”は、無線/有線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能なimageFORMULAシリーズの新たなA4ネットワークモデルです。■有線/無線LANによるネットワークスキャンに対応
無線LAN・有線LAN・USB の3 種類のインターフェースに対応し、多様なオフィス環境において、自由なレイアウトでスキャナーの共有・活用が可能です。
専用アプリケーションと連携することで、(1)「PC レスでプッシュスキャン」、(2)「スマートデバイスでスキャン」、(3)「複数PC でスキャナーを共有」を実現します。
■直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」
4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。
■サーバーでスキャナーの集中管理を実現する“CaptureOnTouch Admin”を発売
専用のサーバーソフト“CaptureOnTouch Admin”は、スキャン設定やユーザー情報の集中管理を可能にし、分散業務における効率的で安全性の高いスキャナーの運用を実現します。“CaptureOnTouch Admin”を使用することで(1)「ジョブの管理と配信」、(2)「ユーザー認証」、(3)「プッシュスキャンの拡張」といった新たな機能を実現できます。
※“CaptureOnTouch Admin”は2020 年6月リリース予定。
<DR-S150の主な特長>
1. 有線/無線LANによるネットワークスキャンに対応
無線LAN・有線LAN・USB の3 種類のインターフェースに対応し、多様なオフィス環境で、スキャナーの共有・活用が可能。
専用アプリケーションと連携することで、(1)「PC レスでプッシュスキャン」、(2)「スマートデバイスでスキャン」、(3)「複数PC でスキャナーを共有」を実現。
ネットワークスキャン対応
2. 直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」
4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。
大画面カラーLCDタッチパネル
3. カラー・モノクロともに毎分45枚/分の高速スキャン
上位機に搭載されている画像処理用「DRプロセッサー」の採用により、カラー・モノクロともに毎分45枚、両面原稿で毎分90ページ、(A4タテ、200dpi時)の高速読み取りが可能。スキャン業務の効率化と画像の高品質化を実現。
4. サーバーでスキャナーの集中管理を実現する“CaptureOnTouch Admin”
専用のサーバーソフト“CaptureOnTouch Admin”※は、ジョブ/スキャナー/ユーザー/カードID の情報を集中管理し、分散業務における効率的なスキャンフローを実現します。
“CaptureOnTouch Admin”を使用することで(1)「ジョブの管理と配信」、(2)「ユーザー認証」、(3)「プッシュスキャンの拡張」といった新たな機能を実現できます。
※ “CaptureOnTouch Admin”は2020 年6月リリース予定。
CaptureOnTouch Admin
5. 「アクティブスレッショルド」による二値画像の画質向上
二値化処理技術「アクティブスレッショルド」により、シワや汚れのある原稿と文字の薄い原稿が混在してもページごとに明るさ、コントラストを最適化。OCR処理に最適な二値画像を得られます。
6. 効率的なスキャン環境を提供するアプリケーションを同梱
TWAIN/ISISドライバーを標準で同梱。「用紙サイズ自動検知」や「斜行補正」、「文字向き自動検知」、片面と両面の原稿が混載されているときに便利な「白紙スキップ」など、多彩な画像処理で効率的なスキャンが可能。
ドキュメントスキャナーシリーズで好評の画像入力ソフト「CaptureOnTouch Pro」を同梱。高圧縮PDFやテキストOCR結果付きPDFの作成をはじめとするファイル作成機能や、スキャン日時などをファイル名に付与する「ネーミングスキーマ機能」、作成済みのファイルに画像を挿入し、ページの順序を変更することができる編集機能など、画像入力関連機能が充実。
<ドキュメントスキャナーの国内市場動向>
「働き方改革」への取り組みや、RPAの普及など、オフィス業務の効率化を図る動きの中で、書類の電子化、OCRによるデジタルデータ化など、スキャナー活用の市場ニーズは更に高まりつつあります。企業が各拠点単位で電子化を行い、データは本部で管理するという分散入力業務が増えており、電子化したファイルを簡単に送信できるネットワークスキャナーのニーズも高まっています。こうしたビジネス市場での要求を受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいます。ドキュメントスキャナーの2018年の国内市場規模は約10.1万台でしたが、2019年は約9.9万台と予想しています。(キヤノンMJ調べ)
<主な製品仕様>
各モデルの製品仕様の詳細は、ホームページをご参照ください。