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一流のビジネスパーソンのための"ノートPC選び"最良の選択肢は何か 本質的な価値で選ぶなら「ファーウェイ」がベストな理由

人目を引くスタイリッシュなデザイン

今、ノートPCの性能差に敏感になっている人は多い。リモートワークを経験したことで、PCの“使い心地”が作業効率やアウトプットを大きく左右することを痛感しているからだ。すなわちより良いデバイスを選択することが、今まで以上に重視されているのだ。

そんな重要なデバイス選びで、ダークホースとも言えるブランドがある。それがファーウェイだ。驚く方もいるかもしれないが、ファーウェイはスマートフォンだけでなくPC、モニター、タブレットからウェアラブル端末まで幅広く開発しており、海外のBtoB市場で急成長を遂げている。ではなぜ日本で採用している企業が少ないのか。

「弊社が実施した法人向けのアンケート調査で、日本では78%のお客様が弊社の法人向け製品を知らないため、検討の土台に上がらないとの結果が出ました」(ファーウェイ・ジャパン)

つまり、これまではデバイス選びの土俵にすら上がっていなかったのだ。そんな課題を一挙解決するため、ファーウェイ・ジャパンが日本市場に投入したのが、ノートPCのハイエンドモデル、HUAWEI MateBook X Proと4Kを超える解像度のモニター、HUAWEI MateViewとの組み合わせだ。

HUAWEI MateBook X Proから見ていこう。まずエメラルドグリーンのメタリックボディの落ち着いた光沢感と、厚さ約14.6mmというスタイリッシュなデザインが目にとまる。大事な客先やプレゼンの場に持ち込んだら、人目を引きつける高級感だ。だが、HUAWEI MateBook X Proの実力は見た目だけでない。リモートワークにおける作業をサポートする工夫が随所に施されているのだ。

ファーウェイ製ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro」。重さ約1.33kg、厚さ約14.6mm、落ち着いたエメラルドグリーンのメタリックボディのスタイリッシュなデザインが、一目でハイスペックなノートPCであることを主張する。

その一つがタッチパネル式のディスプレイ。表計算の細かい個所を、マウスを使うことなく、ワンタッチで指定できるほか、画面タッチで即座にブラウザーを閉じられる。例えば家庭や外出先での使用時に不意の侵入者が現れても、即座に画面を消すことができる。

また画面を3本の指で下方にスワイプすると、画面上に指定した領域のスクリーンショットが簡単に撮れる機能も備わっている。こうした直感的な操作ができるのも、スマートフォンメーカーならではの発想だ。

独自の機構を搭載し、リモートワークをサポート

最大の特長はアスペクト比3:2の画面サイズ。多くのノートPCが採用している16:9に比べて縦側の幅が18.5%広い。そのため使用頻度の高いエクセルやパワーポイント、あるいはメールボックス、Webブラウジングなど縦方向に情報が連なるアプリケーションでより作業がしやすくなっている。

さらにファーウェイのノートPCを代表する特長と言えるのが、指紋認証一体型電源ボタンだ。指で押すだけで、瞬時にスクリーンロックが解除できるため、電源を起動するたびに必要だった指紋認証や顔認証がいらない。この一手間がなくなるだけでも使い勝手のよさは増す。また自宅での作業中に幼い子どもが電源を入れてしまう心配もない。この辺りにもスマートフォンからの発想が生かされている。

ファーウェイ独自の指紋認証センサー一体型電源ボタン。電源オフ状態でもボタンをプッシュした際に指紋を読み取り、記憶して、そのままにログインできるのでスムーズだ。

一流のビジネスパーソンのための

さらに、ファーウェイ製ではお馴染みのポップアップ式のカメラも特長の1つだ。通常のノートPCはディスプレイ上部にカメラを設置してあるが、HUAWEI MateBook X Proではキーボードにあるファンクションキーの並びに配置されたカメラボタンの下に納まっている。そのボタンを押すと小型カメラが顔を出す仕組みだ。

オンライン会議の時、ネットに接続した瞬間、自分の顔が映し出されてあたふたすることはよくある。だがそれもHUAWEI MateBook X Proならインターネットにアクセスした後、自分のタイミングでカメラを出せばいいのでそんなハプニングもなくなる。ウイルスの侵入などでPCが乗っ取られ、盗撮される事態も避けられるなど、セキュリティ面でも安心だ。

こちらもファーウェイ独自のポップアップ式ウェブカメラ。キーボード上部中央に配置され、写真のように指で押すとポップアップして起動する。この機構を採用することでPC画面をできるだけ広くとることができ、未使用時にレンズを塞いでプライバシーを守れるというメリットがある。

他社製品を圧倒する「総合力の高さ」

ところでオンライン会議では、こちらの声が相手に届きにくいといったことはよくある。それでヘッドセットを使う人が多いのだが、長時間使っていると耳も疲れてくる。その点、HUAWEI MateBook X Proにはフロント部分に2つのマイクが内蔵されており、5メートル離れた場所からでも音声をクリアに拾ってくれる(ファーウェイによる測定値)。自分が一方的にしゃべる場合をのぞけば、ヘッドセットが必要ないのだ。

では持ち運びのしやすさはどうか。本体の重さは約1.33kg。これは同程度のディスプレイのサイズ(約13.9インチ)の他社製品と比較しても最軽量クラスだ。バッテリーのもち時間も1回のフル充電で13.7時間(JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 2.0)による)と、1日の仕事には十分な容量を持つ。しかも4時間のオフィスワークなら、30分の充電で可能だ。

気になるUSBポートの数も、薄型デザインの割にはタイプCが2つとタイプAが1つある。外出先で他のデバイスに接続する際にもまず安心だ。しかもUSBタイプCはアンドロイドスマートフォンのバッテリーケーブルと共用できるので、アンドロイドのユーザーであれば出張や外出の際に持ち運ぶバッテリーケーブルも1本で済む。

ここまでリモートワークでの優位点を列記してきたが、PCとしての基本性能もハイレベルだ。CPUは第11世代インテル® Core™ i7-1165G7が搭載され、Wi-Fi6で最新のワイヤレス環境にも対応。さらにいえば、キーボード下部のタッチパッドは通常のノートPCに比べて格段にスペースが広く、なおかつ隅々まで俊敏に反応する。それだけでも操作性の良さと、使い勝手のよさが実感できるだろう。

というふうにHUAWEI MateBook X ProはノートPCとしての総合力が高く、リモートワークにはうってつけのモデルとなっている。

高レベルなモニターで生産性アップ

このHUAWEI MateBook X Proとの組み合わせとしてファーウェイ・ジャパンが推奨するのが、4K解像度モニターのHUAWEI MateView。こちらもシンプルかつ、最薄部はわずか約9.3mmというスリムなメタルボディが目をひく。特に背面の加工にこだわったというだけあって、自宅やオフィスのインテリアになじむデザインに仕上がっている。

ファーウェイの液晶ディスプレイHUAWEI MateView。HUAWEI MateBook X Proと同じくアスペクト比3:2を採用しているのが大きな特長だ。外付け液晶ディスプレイでは縦長の製品は少ないので、縦の情報量が多いこの製品は貴重な存在と言えるだろう。また、デザインの美しさも所有者の満足感を高める。

ベゼルと呼ばれる画面周囲の幅は縦横ともにわずか約6mm。それによってHUAWEI MateBook X Proと同じアスペクト比3:2を実現。これでHUAWEI MateBook X Proの画面そのままの画像や映像を映し出せる。ファーウェイがHUAWEI MateViewをHUAWEI MateBook X Proとの組み合わせで勧める理由の1つがここにある。

もちろんHUAWEI MateBook X Proとは1本のケーブルで簡単に映像のリンクができるほか、ワイヤレス接続も可能だ。ほかにもType Cケーブルで映像の出力、給電が可能なPCであればケーブル1本で接続でき、ミラキャスト対応のPCであればワイヤレス接続も可能だ。加えて、USB Type Cケーブルで接続すればPC側の充電が同時にできるのも便利だ。

本体にはマイクとスピーカーが搭載されており、ヘッドセットを使用することなくオンライン会議に参加できる。28.2インチの画面を指一本で上下に動かせるところも使い勝手がいい。

肝心の画質はどうかというと、4Kの高解像度で映像や画像のプロフェッショナルの要求レベルを満たす色の表現力を備えている。しかもブルーライトカットと、画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー機能でテュフ ラインランド社の認証を取得。長時間画面と向き合うビジネスパーソンにとって生産性アップに繋がるはずだ。

優秀な人材こそ、高性能ツールを求める

こうして特長を列記してみると、MateBook X ProとHUAWEI MateViewとの組み合わせは、ウィズコロナ時代のリモートワークにぴったりだ。

ファーウェイ・ジャパンでは今後、日本市場にBtoB専用品を導入していく方針だ。それも製品だけでなく、質の高いソリューションの提供で、日本のビジネスを支援したいという。

「私たちファーウェイ・ジャパンは日本法人であり、経団連に加盟している企業でもあります。日本の皆様とともに、日本の成長に寄与していくことを使命と考えています」(ファーウェイ・ジャパン)

最良のデバイスを導入することで、社内の生産性アップは確実に期待できる。それよりも優秀な人材がほしいという企業も多いだろうが、そもそもできる人材こそ最良のツールを求めるものだ。これからのデバイス選びにファーウェイという選択肢を加えてはいかがだろうか。

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