こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
自転車に乗る際、皆さんはヘルメットを着用していますか?一部都市では年齢問わず着用努力義務が条例化されるなど安全確保の取り組みが加速しているので、いずれはシートベルト同様に着用義務になるかもしれません。
そこで今回は、どうせ装着するならクールなヘルメットがいいなと思う筆者が気になった「LIVALL EVO21」をご紹介します。
ブレーキランプやウインカー等の機能やスマホ連携機能を備えたスガジェット系ヘルメットに仕上がっているようなので、詳細をチェックしていきましょう!
ドライバーに伝える、伝わる
「LIVALL EVO21」は超高輝度270度リアライトと広角フロントライトが一体化した自転車用ヘルメット。
機能性に加え、世界三大デザイン賞のひとつ「iFデザイン賞」のゴールドにも選ばれるといったデザイン性も注目ポイントだそうですよ。
夜間では方向の変更など意思表示が難しいですが、「LIVALL EVO21」であれば手元のリモコンで曲がる方向を示すことが可能。
高級車でも採用される流れるタイプ(シーケンシャル式)なのもクールですね。
自動車ドライバーからしても「急に飛び出してきた!?」というヒヤッとしたシーンが減り、安全性を高められるかもしれません。
他にも加速度センサーによってブレーキ灯も自動で表示が可能だそう。
急ブレーキが必要な際にリモコンを触っている暇はないのでこういった機能は助かりますね。
走行中も快適な構造
「LIVALL EVO21」の外装は衝撃に強いポリカーボネート製。
インナーには圧力を吸収して頭から遠ざける特殊な耐衝撃性ライナーを搭載し、しっかりとした衝撃耐性を整えているそうです。
重量は350g。自転車用ヘルメットとしては最軽量クラスではないものの、スマート機能を搭載した状態と考えれば軽量な部類ですね。
また風への抵抗を軽減する設計や通気性の確保からはじまり、水分対策にはIPX5防水など屋外利用に必要な機能は網羅されている印象です。
バッテリー容量は1回の充電で10時間の点灯が可能とのこと。仮に片道1時間の通勤通学の場合でも月曜日から金曜日までは充電無しで利用できますね。
ちなみに最初の電源オン後は自動オンオフ機能によって脱着4秒以内に点いたり消えたりするとのことなので消し忘れの心配も不要だそうですよ。
アプリ連携でさらに安全
「LIVALL EVO21」は単に光るヘルメットではありません。スマートヘルメットなのでスマホ連携によってさらに機能が追加されます。
例えば、1.5メートル以上の落下時にSOSアラートテキストメッセージを送信する機能も搭載。この時にはGPSも連動するため正確な位置情報を知らせてくれるそう。
自分で助けを呼べない状態になってしまっても第三者に知らせることができるのは安心ですね。
他にもバッテリー表示やルート追跡などの便利な機能から、ツーリング好きが集うコミュニティまで用意されているんだとか。
国内での使い勝手はまだ未知数ですが、サイクリングをより安全かつ楽しみにしてくれるヘルメットでした。
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