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ワーク&ライフどちらも充実させる! 「HUAWEI Mate Family」がもたらす‟シームレスな暮らし”

在宅ワークの時間が増えた人もいるであろう昨今、お家の中の「ワーク」と「ライフ」それぞれの距離感はより密接に近づいています。

家族と過ごすリビングの中心で、時にノートPCを開いてメールチェックをすることもあれば、自室のPC環境で、充実したエンタメを楽しむという人も増えているのではないでしょうか。今は、ビジネスとエンタメそれぞれで適したデバイスを区分けるものではなく、ビジネス用途でもエンタメ用途でも優れたデバイスを活用していくのがスタンダードになっています。

本記事では、お家時間を有意義に変えるファーウェイの新たなディスプレイ、PC、タブレット群「HUAWEI Mate Family」を例に、ビジネスとエンタメが両立する暮らしの姿をお伝えしていきます。今回ご紹介するHUAWEI Mate Familyの商品概要は以下。

●HUAWEI MateView GT

HUAWEI MateView GTは、湾曲デザインが目を引く、アスペクト比21:9のディスプレイです。165Hz駆動のリフレッシュレートに対応するほか、解像度はWQHD(3440×1440ドット)、DCI-P3は90%カバー、10ビットカラー対応など、大画面で高解像度な映像を表示できる仕様になっています。ゲーミングモニターとしての活用をメインとして仕様です。

●HUAWEI MateView

HUAWEI MateView GTよりも汎用的に使えるディスプレイが、この「HUAWEI MateView」。アスペクト比(縦横比)3:2の4K表示対応28.2インチディスプレイに、PCやタブレットからのワイヤレス投影や最大65Wの充電出力など、様々な機能を詰め込んだ、多機能ディスプレイです。

●HUAWEI MateBook X Pro

HUAWEI MateBook X Proは2020年に発売された従来モデルから、搭載CPUを刷新。最新の第11世代インテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載しています。解像度3000×2000ドットの13.9型ディスプレイにより、より多くの情報を表示するだけでなく、動画鑑賞などのエンタメ用途でも活躍する一台です。

●HUAWEI MatePad 11

HUAWEI MatePad 11は、これまでのMatePadの中で最大となる10.95型ディスプレイを採用し、解像度はWQXGA(2560×1600ドット)、画面占有率は約86%を実現。また、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。

これら4製品がどのようにビジネス・エンタメ用途両方で高い性能を発揮していくデバイスか、ご紹介していきたいと思います。

ゲーミングモニター「HUAWEI MateView GT」をビジネス用途で使ったら?

まず、HUAWEI MateView GTは前述の通り、湾曲した仕様や高いリフレッシュレート、解像度の仕様から主にゲーミング用途で活躍する作りになっています。

一番のポイントである緩やかにカーブした21:9のモニターは、1500Rの最適なパネル曲率により、没入感をより高めるとともにモニターの隅々の画像まで見やすく、快適なゲームプレイ環境を提供。例えばバトルゲームであれば、フィールド全体を一瞬で見渡せられるなどのメリットがあります。

この湾曲したモニターはビジネスツールとしても有用と考えられます。デスクトップ上で複数のウィンドウ、アプリケーションを起動した際に表示領域が広いと、いちいちウィンドウを切り替えたり閉じる必要が減り、効率的な作業を生み出します。21:9のアスペクト比を持っている点において本機は、他のモニターよりもそういった処理にも適しているでしょう。

ワーク&ライフどちらも充実させる! 「HUAWEI Mate Family」がもたらす‟シームレスな暮らし”

また21:9は、映画などの映像作品に採用されるアスペクト比で、動画鑑賞はもちろん動画編集といったクリエイティブな作業にも向いています。

HUAWEI MateView GTは、メールチェックや資料作りなどオフィスワーカーに求められるスタンダードな作業だけでなく、動画の編集や映像制作、イラスト仕事などのクリエイティブな仕事の効率化も叶えることが可能です。

具体的な暮らしをイメージするとやはり自室に置くべきデバイスで、日中は在宅勤務を効率化に進める表示デバイスとして活用。そして就業後には趣味のゲーム、動画鑑賞でリラックスしたり、自己表現として制作している動画編集にいそしんだりと、これ一台で多様な活用が想定できるアイテムです。

ゲーミングモニターというコンセプトですが、ビジネス・クリエイティブ用途にもぜひ一考いただきたいモデルです。

HUAWEI MatePad 11 × HUAWEI MateBook X Proでクリエイティブな時間を過ごす

10.95インチタブレット「HUAWEI MatePad 11」と、モバイルノートPC「HUAWEI MateBook X Pro」の2台は、両方を使うことで家やオフィスなどの作業も、出先での作業も120%の効率を引き出す組み合わせ。特にHUAWEI MatePad 11は、モバイル用途がメインとなるモデルですが、HUAWEI MateBook X Proと組み合わせることで、他にないオフィスデバイスへと変貌します。

その秘密はファーウェイのスマホ、タブレット、PCなどのモバイルデバイスで対応している連携機能になります。連携機能の1つ「マルチスクリーンコラボレーション」は、例えばスマートフォンとPCを連携させてPCのディスプレイ上にスマートフォンの表示画面を投影することが出来る機能。

もともとは、PC作業をしながらデバイスを移ることなくスマホ上でチャットなどの返答ができるといった使い方がメインでしたが、これまで出来なかったHUAWEI MateBookとHUAWEI MatePadでのマルチスクリーンコラボレーションが実現したことで、今まで出来なかった用途が可能になりました。

HUAWEI MatePad 11は、10.95インチとタブレットではスタンダードなディスプレイサイズで、ペンツールであるHUAWEI M-Pencil(第2世代)を使ってイラストを描いたりメモをとったりすることが出来ました。ただ、実際に精細なイラストを描こうと思うと10.95インチのディスプレイサイズはやや不足があることも否めなせん。しかし、そこで13.9インチのHUAWEI MateBook X Proと連携することで、イラスト制作がぐっとやりやすくなるのです。

実際の使い勝手について、漫画家・イラストレーターのzinbeiさんに使用感を伺ってみました。

マンガ家・イラストレーター

zinbei(じんべえ)

GetNavi webで「お酒と道草」をテーマにした連載作品「ほろ酔い道草学概論」を執筆中。どこかノスタルジックな味わいあるキャラクター・風景描写に定評があり、ウェブ・SNS・マンガメディアなど活動は多岐に渡る。Twitterアカウントはこちら

プロのイラスト制作でもこのように使い勝手が向上するということですが、一般ユースで考えるとより高い次元で趣味のイラスト制作に没入できたり、表示デバイスをまたがずにメモがとれたりといった「シームレス」な使い勝手がポイントとなるでしょう。

HUAWEI MateViewのディスプレイ性能で動画視聴をリッチに

最後に、すでにご紹介したHUAWEI MateView GTの兄弟モデル「HUAWEI MateView」をエンタメ用途で使ったケースをご紹介します。

HUAWEI MateViewの大きな特徴は、ディスプレイのアスペクト比(縦横比)に、3:2を採用していること。21:9のHUAWEI MateView GTと違い縦に長い比率となっています。解像度も縦に長い比率のため、3840×2560ピクセルと4K(3840×2160ピクセル)以上です。

この比率は、HUAWEI MateBook X Proも同じですが、この比率を動画鑑賞に使用するとどうなるのでしょうか? 動画の見え方としては、映画を見る際にはやはり上下に黒帯が発生。これは比率上、仕方ありません。ただやはり高い解像度はもちろん、DCI-P3色域を98%カバーする広い色域表示、10億7000万色のカラー表示などの高い表現力を持っているためPCで直接見る以上の没入体験ができることはもちろん、他の外付けディスプレイの中でも一歩抜きんでたリッチな動画再生を実現します。

暮らしのイメージとしては、表示領域が他のディスプレイよりも縦に長く効率的な作業時間を生みながら、ちょっとしたブレイクタイムや就業後にそのままリッチな動画鑑賞に移れる、というのがポイントとなります。HUAWEI MateView GTと比べてもより一般的な用途に対応しやすく暮らしになじみやすいのが、HUAWEI MateViewの大きなメリットでしょう。

HUAWEI Mate Familyを用いた3パターンの活用例をご紹介してきました。3つに共通するのは、どれもビジネスとエンタメ・趣味の時間の移り変わりを極力なくし、両方をシームレスに繋げることができる点です。

今や多くの人にとって、在宅ワークが働き方・暮らし方の大きな選択肢の1つとなっています。HUAWEI Mate Familyは各製品を揃えることで最大価値を発揮しますが、それぞれの用途にあったアイテムをセレクトして少しずつ導入しても十分に暮らしの変化は起こるはず。HUAWEI Mate Familyだからこそ生み出せる、シームレスな暮らしをどう自分の暮らしに導入していくか検討してみてください。

撮影/松浦文生

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