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プロゲーマーを夢見る人たちの背中を後押し - 最新ゲーミングノートPCでeスポーツ体験イベント

- Profile - どちゃく!さん学校法人専門学校 東京クールジャパンゲーム総合学科 eスポーツ専攻プロゲーマーコース どちゃく!氏元プロゲーマーとして、FPS及びTPSの指導を担当。◆Twitter:https://twitter.com/dochaku_s

イベントは午前10時からスタートし、全4回にわたり開催された。集まったのは、東京クールジャパンへの入学を考えている高校生のほか、プロゲーマーに興味を持っている人や、本格的なゲーミングパソコンでゲームをプレイしてみたい人、元プロゲーマーどちゃく!氏に教わってみたい人など様々である。

今回、イベントで使用したゲームは「Apex Legends」。ゲーム好きなら知らない人はいないといっても過言ではないだろう。2019年にリリースされるや否や世界中で大人気を博し、今も多くのプレーヤーが腕を競い合うバトルロイヤルFPSである。

eスポーツの世界でも「Apex Legends」はトップクラスの人気タイトルだ。世界中で毎日のように大会が開催されており、なかには賞金総額3億円を誇る公式大会も存在する。

今回のイベントに参加するのに「Apex Legends」のプレイ経験は関係ない。実際、参加者の中には「Apex Legends」のヘビーユーザーもいれば、この日初めてプレイするというビギナーもいた。

イベントではまず、どちゃく!氏から簡単に挨拶とイベント主旨が説明された後、「Apex Legends」の体験がスタート。どちゃく!氏による丁寧な操作解説により、ビギナーもすんなりとゲームの世界に入っていけたようだった。

一通りの操作方法を覚えた後は、3人1チームでバトルロワイヤルに参加する。「Apex Legends」では基本的に3人でチームを組み、世界中のプレーヤーとランダムにマッチングしてバトルロワイヤルで対戦するのである。

なかには初心者ゆえにやや緊張気味の参加者もいたが、対戦が始まるとすぐに「Apex Legends」の面白さの虜になった様子で、夢中になってプレイしていたのが印象的だった。

「Apex Legends」はほかのFPSに比べて短時間で勝敗がつくため、サクサクと遊ぶことができ、美しいグラフィックと派手なエフェクトは初心者でも十分に楽しめる魅力を持っている。だからこそ、数あるFPSの中でもトップレベルの人気を得ているのだろう。

ただし、そうした「Apex Legends」の魅力が、どんなパソコンでも発揮されるわけではない。

「Apex Legends」はグラフィックのクオリティは高く、エフェクトも迫力があるが、それだけにパソコンにはハイスペックを要求するタイトルでもある。メモリやCPUはもちろん、わずかな遅延が命取りになるため、ディスプレイには高いリフレッシュレートが必要となる。

イベントでは参加者はみんな、ノンストレスで「Apex Legends」をプレイできていたが、実はそれは決して当たり前のことではない。この日、「Apex Legends」が快適に動作できるだけの環境を支えていたのは、参加者が使用していたマウスコンピューターの「G-Tune H5」だったのだ。

G-Tune H5

インテル® Core™ i7-10870H プロセッサーを搭載し、240Hzリフレッシュレート対応の液晶ディスプレイを採用した、ハイスペックなゲーミングノートPC。滑らかな映像表示を実現し、ゲームの魅力を最大限に引き出してくれます。

実際に参加者からの事後アンケートのコメントでも「パソコンの性能がゲームの快適さにこれほど関係するとは思ってもいなかった」「試合中だとしても150fpsでる高性能さに驚いた」「普段コンシューマー機でゲームをしているが、ゲーミングノートパソコンでプレイしてみて、コンシューマー機との違いに驚いた」など、「G-Tune H5」の性能に驚いている方が多かった。

そこでイベント終了後、講師を務めたどちゃく!氏に詳しく話を聞いた。

eスポーツのいいところは、誰もが気軽に始められること

――本日はおつかれさまでした。参加者の皆さんが心から「Apex Legends」を楽しんでいる様子が印象的でした。

そうですね。「Apex Legends」は高いマシンスペックを必要とするゲームですが、トラブルなく楽しんでいただけてよかったです。

プロゲーマーを夢見る人たちの背中を後押し - 最新ゲーミングノートPCでeスポーツ体験イベント

――今回、参加者の皆さんが使用されたのは「G-Tune H5」でした。

「G-Tune H5」には私も驚かされましたね。途中、自分でも「G-Tune H5」でプレイに参加してみたのですが、本当に動作がなめらかでストレスがありません。特に驚いたのはリフレッシュレートが240Hzということです。これだけのスペックの液晶モニターを別に用意しようとすると、それだけで5万円くらいはかかってしまいます。そう考えると「G-Tune H5」はコスパ抜群ですね。

――ゲーミングパソコンは高価というイメージがあります。

実際、スペックを積めば高価になります。特に「Apex Legends」のようなゲームを十分に楽しむためにはそれなりのスペックが必要ですから。しかし、「G-Tune H5」は十分な性能を持っているにも関わらずゲーミングパソコンとしては安価ですからね。実際に僕の今使っているデスクトップパソコンは1~2年ほど前に購入したものですが、それよりもいいスペックが、この1台に詰まっていると思うと……すばらしいと思います。

――どちゃく!さんのご経歴についても伺わせてください。元プロゲーマーということですが……。

そうですね。主に「シャドウバース」や「フォートナイト」などのタイトルをプレイしていました。ゲーム内ランキング1位やアジア大会2位などの実績があります。実はそれ以外にもずっと陸上競技を本格的にやっていて(笑)、学生時代はインターハイで上位になったこともあります。

――従来のスポーツとeスポーツの両方で活躍されていたというのはユニークな経歴ですね。

単純に勝負事が好きなんだと思います(笑)。

――ゲームを好きになったきっかけは?

小さい頃、父親が遊んでいた「FINAL FANTASY VIII」がきっかけですね。そこからゲームにハマって、だんだんFPSなどを遊ぶようになりました。

――1人用のRPGから対戦ものへシフトしていったところに、勝負師としての宿命を感じます(笑)。ところで、どちゃく!さんは現在、東京クールジャパンでeスポーツを教えていらっしゃいますよね。eスポーツの魅力についてどのように感じていますか。

eスポーツのいいところは、誰もが気軽に始められることです。従来のスポーツよりも怪我や疲労が少ない分、ハマれば長時間プレイすることもできます。そうやって時間をかけて練習すれば着実にうまくなれて、どんどん楽しさが増していくと思います。

――ずばり、eスポーツで上達するコツはありますか?マイナビニュース読者の皆さんに、ぜひアドバイスをお願いします。

アドバイスではないのですが……これはもう、ひたすら練習するしかありません。面白みのない答えかもしれませんが(笑)、生徒にもそのように教えています。とにかく時間をかけて練習すればするだけうまくなるのがゲームの面白さでもあります。もちろん、動画を見て研究したり、効率的な練習をしたりと、工夫することも必要だと思います。

――いわゆる体を動かすスポーツとは違い、運動神経にそこまで左右されないのがeスポーツのいいところといえるかもしれませんね。どちゃく!さん、本日はありがとうございました!

***

eスポーツやゲーム配信などが身近なものになっている今、「ゲームで食べていく」ことを夢見る人も少なくないだろう。プロゲーマーもその道のひとつである。

もっとも、プロゲーマーになることは容易ではない。どちゃく!氏が語ったように、地道な鍛錬の積み重ねが必要になるし、何よりも自分自身の実力を100%発揮できる環境を整えることが重要だ。

今回のイベントはまさに、そんな「最高のゲーム環境」を体験できる貴重な場になっていたように思う。遊ぶなら本気で―――そんな言葉が思い浮かぶ1日だった。

© 2021 Electronic Arts Inc.EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.

#イベント当日の使用機材✔ゲーミングPC:G-Tune H5(税込241,780円~)⇒ 詳細はコチラ●オプション(BTOで追加できる周辺機器)✔キーボード:G-TuneオリジナルMechanical Keyboard(BTO価格/税込9,790円)⇒ 詳細はコチラ✔マウス:G-Tuneオリジナル オプティカルゲーミングマウス GT20(BTO価格/税込6,578円)⇒ 詳細はコチラ✔マウスパッド:G-Tune Accurate Mouse Pad-M V2(BTO価格/税込2,640円)✔ヘッドセット:G-Tuneオリジナル シミュレーテッド7.1 ゲーミングヘッドセット(BTO価格/税込4,290円)⇒ 詳細はコチラ

#イベント共催:専門学校 東京クールジャパンゲーム・アニメ・声優に特化した2年制の専門学校で、授業は90%以上が実習授業、現役のプロである講師が、業界で活躍するための知識や技術をレクチャー。在学中から完全オリジナルの作品を制作できるのが大きな特長だ。また記事内で紹介したeスポーツ専攻では、プロゲーマーとしての技術は勿論、ゲームの魅力を違った方面からアプローチできるプロゲーマー、eスポーツ業界の最先端を走る人材を目指すことができる。

住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-17TEL:0120-65-6226・Webサイト:https://www.cooljapan.ac.jp/・YouTube:https://www.youtube.com/c/TOKYOCOOLJAPAN

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