ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリースマートフォン「HUAWEI Mate 9」に、新色の「ブラック」を追加し、3月10日に発売する。価格は既存カラーと同じ6万800円(税別)。ファーウェイオンラインストアやMVNO(イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile、楽天モバイルなど)、量販店などで販売する。既存カラーのムーンライトシルバー、シャンパンゴールドと合わせて3色の展開となる。
「HUAWEI Mate 9」のブラックMate 9は、5.9型フルHD(1080×1920ピクセル)ディスプレイや、ライカと共同開発したデュアルカメラを搭載するフラグシップモデル。ARMの最新CPU「Cortex-A73」(4コア+4コア)を採用したプロセッサ「Kirin960」、3GとLTEの同時待受(DSDS)、4000mAhの大容量バッテリーなども特徴。背面のアルミボディーには指紋センサーも備えている。
新色を発表するファーウェイ・ジャパンのデバイスプレジデント(端末部門社長)、呉波(ゴ・ハ)氏